5/4 日曜礼拝のお知らせ
- イエス・キリスト ファミリー教会
- 2019年12月7日
- 読了時間: 3分
更新日:13 分前

礼拝ライブ配信↓
(URLは、10:20amに公開)
youtubeチャンネル
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第 一 礼 拝 8:30-9:45
子ども礼拝 10:00-10:30
第 二 礼 拝 10:30-11:45
ネット配信 10:30-11:45
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※聖餐式を行います。
「使徒の働き」27章9-26節
27:9 かなりの時が経過し、断食の日もすでに過ぎていたため、もはや航海は危険であった。そこでパウロは人々に警告して、
27:10 「皆さん。私の見るところでは、この航海は積荷や船体だけでなく、私たちのいのちにも危害と大きな損失をもたらすでしょう」と言った。
27:11 しかし百人隊長は、パウロの言うことよりも、船長や船主のほうを信用した。
27:12 また、この港は冬を過ごすのに適していなかったので、多数の者たちの意見により、ここから船出し、できれば、南西と北西に面しているクレタの港フェニクスに行き、そこで冬を過ごそうということになった。
27:13 さて、穏やかな南風が吹いて来たので、人々は思いどおりになったと考え、錨を上げて、クレタの海岸に沿って航行した。
27:14 ところが、間もなくユーラクロンという暴風が陸から吹き降ろして来た。
27:15 船はそれに巻き込まれて、風に逆らって進むことができず、私たちは流されるままとなった。
27:16 しかし、カウダと呼ばれる小島の陰に入ったので、どうにかしっかりと小舟を引き寄せることができた。
27:17 そして小舟を船に引き上げ、船を補強するために綱で船体を巻いた。また、シルティスの浅瀬に乗り上げるのを恐れて、船具を降ろし、流されるに任せた。
27:18 私たちは暴風に激しく翻弄されていたので、翌日、人々は積荷を捨て始め、
27:19 三日目には、自分たちの手で船具を投げ捨てた。
27:20 太陽も星も見えない日が何日も続き、暴風が激しく吹き荒れたので、私たちが助かる望みも今や完全に絶たれようとしていた。
27:21 長い間、だれも食べていなかったが、そのときパウロは彼らの中に立って言った。「皆さん。あなたがたが私の言うことを聞き入れて、クレタから船出しないでいたら、こんな危害や損失を被らなくてすんだのです。
27:22 しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う人は一人もありません。失われるのは船だけです。
27:23 昨夜、私の主で、私が仕えている神の御使いが私のそばに立って、
27:24 こう言ったのです。『恐れることはありません、パウロよ。あなたは必ずカエサルの前に立ちます。見なさい。神は同船している人たちを、みなあなたに与えておられます。』
27:25 ですから、皆さん、元気を出しなさい。私は神を信じています。私に語られたことは、そのとおりになるのです。
27:26 私たちは必ず、どこかの島に打ち上げられます。」
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